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バカが行く馬鹿道

 

元高専生が武装神姫とかプログラム的何かを備忘録的にブチ込む

高専カンファin神戸に参加してきました! 

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!


さて
年が明けて早速ですが、
高専カンファレンスin神戸に参加してきました!

今回は初のLT挑戦ということもあって、少し緊張した感じで会場に向かいました。
近いようで遠い神戸の学園都市。
能力者はいませんでした(ノ∀`)



今回の僕の発表の内容は、
"こうせん!!~高専生バンドを組もう!~"
ということで、バンドを始めるに当たっての楽器の紹介とかそういったことを発表しました。
TwitterのTLなんかを見ている感じ、高専生の楽器人口がいまいち低いように思えたので・・・
スライドの方はまた後日!


さて、実際の発表ですが。
ここ何年か人の前に出て話をするということがなかったので、めちゃくちゃ緊張しましたw
それでも、だいたい予定していたとおりに発表を進めることができたので一安心。
実はスライドのタイトルが2期だということに気づいてもらったのでもう一安心。
ぼちぼち好評だったようでさらに安心。


今回の発表の目的は、
1.人前に出る感覚を取り戻すこと
2.スライドを作って、発表する練習
3.カンファにもそれなりに参加してきたので、そろそろLTで発表してみよう

というところでした。
一年後には卒論発表が控えているので、そこで最高のパフォーマンスを出すためにも、
人前に出て練習したいという思いもあります。


今回苦労したのは、やはり"ネタ探し"です。
当初は、技術的なお話をうまく織り交ぜた発表をと思っていたのですが、
やはり難しい。自分の話せる内容ではなかなか思うとおりにはいかない。
そこで、高専カンファレンスの"技術的~"からは少し外れる形になるけども、自分の得意なベクトルで勝負しようと
いう結論に至りました。

どうせやるのなら、ということで。
会場やUstで聴いてくれている人たちに少しでも、音楽の楽しさを伝えようというのを目標に付け加えました。
"高専生は技術"
でも、それだけじゃつまらない。
そんなわけで、持ち時間をありったけ使って、"バンドの手引き"を紹介しました。


今回の反省としては、
・スライドの文字量が多すぎる(画像などパッと伝わる視覚情報が少ない
・緊張しすぎて早口になった(時間計算が出来ていない
・ボディランゲージ皆無
・オチが無い
・音楽の楽しさを伝えるという点にはやはり欠ける

といったところをまず思いつきます。
頭でシミュレートしていた以上に、つまらない発表にしてしまったなーと振り返ります。
特に、音楽の楽しさはこの内容ではいまいち伝わらなかったのではないかと思います。


しかし、スライドの欠点などは研究次第で改善できるとしても、
ある程度場数を踏まないと改善できない問題も多いのもまた事実です。
圧倒的に場数不足。


逆に、良かったかなと思えるところは、
・一番伝えたいところをしっかりと口に出来た

これに限ります。
スタッフさんが残り時間を教えてくれたので、ある程度巻きをいれつつまとめに入ることができました。
今回はまとめ以降に言いたいことをガッツリ盛り込んだので、そこは割とうまくいったかなと思います。



結果として、
初陣としてはこんなもんかなーという気がしないでもないですが、
まだまだ改善の余地が大いにあります。
伝えたいことをうまくまとめる技術もまだまだ磨かなければなりません。

というわけで。
交通費やスケジュールの都合でなかなか遠出はできませんが、これ以降参加できるカンファでは
積極的に発表に挑戦していこうと思います。


というのが自分の発表に関する振り返りです。
他の皆様の発表は、それぞれ素晴らしいと言わざるを得ない。
自分が発表を経験して見えてくることも多いですね。
また、発表の内容も、心に沁みるものがありました。

いつか、誰かの心に残る発表を。
これも一つ、僕の目標として追加です。

後は、スタッフ運営としてもまた働かせてもらいたいなーと思います。
まだまだ、いっぱい吸収できそうです。

今回はスケジュールと懐事情で、カンファと懇親会のみの参加となってしまいましたが、
遠足にも積極的に参加したいですね(´・ω・`)
やはり、行ったことのないところを見て回るのは面白いものです。
帰りに少し三宮を歩いてみましたが、さすが繁華街。
女の子とデートなんてするにはもってこいの場所ですね。
いかんせん相手がいないので(ry どうしようも(ry
また時間を作って、一日歩いてみたいものです。


高専カンファレンスは、自分には無いものを吸収できる場だと僕は思っています。
だから、発表にはいろいろな形があっていいと思います。
否定するのではなく、受け入れることを選びたい。


そんなところで、新たな目標を抱きつつ。

最後に、運営スタッフの皆様、お疲れ様でした!
皆様のおかげで、楽しい一時を過ごすことができました!
感謝!!
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Posted on 2011/01/08 Sat. 22:36 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 3

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